税理士と公認会計士、どちらを取るかは自分のスタンス次第

違いを検証!税理士と公認会計士

公認会計士とは

実は税理士登録も可能な資格

公認会計士の監査業務とは、企業の財務書類を第三者的立場から公平かつ厳密に審査し、それが正しいかどうかを証明する仕事です。
当然、数字に強い人が向いている仕事ですが、「監査」という業務上、単純な計算能力はもちろん、どんな些細なことも見逃さない鋭い眼力と洞察力が必要かつ重要な要素になります。
そして、実は公認会計士は税理士登録も出来るのです。なぜなら、公認会計士試験の科目には租税法が含まれてますし、試験合格後に通う義務のある補修所でも、各種税法についてより詳細に学習するからです。なんだそれなら公認会計士を取った方が得ではないかと思われるかもしれません。しかしそこはご自分のライフスタイルをよく考えてどちらが取得しやすいかということを第一に考えた方がよいと思います。

税理士登録が出来るなら公認会計士が得か

税理士と公認会計士、どちらを目指すべきか迷われている方も多いと思いますが、どちらが良いという答えはありません。
強いて言うなら、資格取得するにあたって勉強に専念できる環境にある方には公認会計士を、仕事をしながらゆっくりと学んでいきたいという方には税理士をお勧めします。その理由として、公認会計士試験が一括合格方式なのに対し、税理士試験は一科目ごとの科目合格を採用していることが挙げられます。
公認会計士は、医者、弁護士と並び、三大国家資格と言われています。医者は医学界、弁護士は法律界、そして公認会計士は経済界最高峰の資格です。
どうせとるなら最高峰の資格を、と公認会計士の資格取得を目指すなら、それなりの時間と労力が必要になります。仕事の傍ら、というのはなかなか難しいでしょう。手に職をつけたいが今の仕事も辞めるわけにはいかない、という方は、地道にコツコツと税法の勉強を積み上げていくことをお勧めします。


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